目黒の整体はアーティスティックな科学の世界を内包している

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目黒の整体を利用している時にふと脳裏をよぎったのは、
整体を行っている側も、整体を受けている側も意識しえない
アーティスティックな科学の世界が整体という概念には
内包されているのではないかということでした。

この場合のアーティスティックとは、整体師が無意識のうちに
人体という世界を通じてこの世に体現しているという行為自体をさすべきであり、
いわゆる研究者がラボで行う実験科学の世界とは一線を画す
ということを肝に銘じておかなければならないと思います。
本来、整体に向かう理由とは日々の仕事の疲れを取り、
活力を得るためのはずでした、
しかしそこにアーティスティックな科学が存在するとなると、
整体とは想像以上にわくわくするものなのだと感じます。

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